柿の葉茶は西式健康法の創始者　西勝造先生が考案したもので1950年代より西式健康法実施者を中心に広く親しまれています。

天然ビタミンと合成ビタミン どうちがうの？

柿の葉茶に含まれる天然のビタミンＣも、サプリメントなどに含まれる化学合成のビタミンＣも、化学構造は全く同じですが作用時間が異なると言われています。

サプリメントなどに含まれている合成ビタミンCは、純粋体であるために吸収が早すぎると言われています。そのため、多くは利用されないまま尿として排泄されてしまい、一定の血中濃度を長時間均等に保つことが難しいと言われています。

しかし、天然物に含まれる天然のビタミンCは、他の成分と共にじっくりと分解。
時間をかけて吸収されていくので、体に長時間とどまりやすいと言われています。

また、ビタミンCは酸性のため多量に摂ることで胃を傷めてしまう恐れもありますが、柿の葉茶は弱酸性のため、胃に優しくビタミンCを摂取できます。

柿の葉茶の入れ方

●ティーバッグを急須に入れ、約500cc程度の熱湯を注ぎ、5分から10分おいてからお飲みください。

●成分の一部が壊れますので、煮沸は避けてください。

●開封後は、密封し、冷蔵庫に保管してください。冷凍保存がより効果的です。

ちょっとひと工夫

●500ccに1ティーバッグが目安です。人数、容器に応じて使用ティーバッグ数を調整してください。

●大き目のマグカップの中に、ティーバッグ を1袋入れて熱湯を注いで5～10分間お待ちください。
ちょっと濃い目で贅沢な柿の葉茶です。

●500ccペットボトルでも、そのままティーバッグが入れられるように2.5gティーバッグを採用しました。
ティーバッグを1袋、市販のミネラルウォーターボトルの中に入れて、よく振ってから2～12時間ほど冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。
美味しくてビタミンCが豊富な水出し柿の葉茶のできあがりです。

※ペットボ卜ルをご利用になったあとは、中のティーバッグを出してから、各自治体指定の方法で廃棄してください。テイ一バッグは燃えるごみとして廃棄してください。

安心安全の有機栽培

柿の葉茶に使われている柿の葉は、専用の柿園で育てられています。完全無農薬で果実は採取せず、葉のみを収穫しています。肥料も有機肥料に限定している、安心安全な柿の葉から作られています。

無農薬、無添加、カフェインゼロで、お子様からお年寄りまで、家族みんなでお飲みいただけます。