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【予約商品】コンフォートサポートソックスレギュラーショート（544BK）【ブラック】【LL】【CSソックス】【ファイブコンフォート】【宅配便のみ】※入荷次第順次お届け

身体のゆがみ、足のゆがみが気になる方に。【身体をリセットしてくれるサポーターソックス】

【　コンフォートサポート（CS）ソックス　】
CSソックスの効果・効能

足の指を伸ばすと、体にたくさんのメリットがあります。
指がまっすぐ伸び、地面をしっかり踏んでいるのが、足本来の正しい形です。ですから、指を伸ばすと足全体が正しい形に近づき、全身の土台としてしっかりします。
足の指が伸びて土台がしっかりすれば、体にゆがみが生じたりせず、余計な力が加わったりもしません。
また、リラックス状態では、足の指が自然に伸びた状態になります。その逆も成り立つので、足の指を伸ばせば全身がリラックスします。
足の指から全身のゆがみや緊張がリセットされ、のびのびすると、全身の血流が良くなるのです。
CSソックスを履いていると、冷えていた足が温まるという人が多くいます。それは、CSソックスが足をおおっているだけではないということの証でもあります。

外反母趾、内反小指、ハンマートゥ、扁平足、開帳足、巻き爪、白癬（水虫）等々…
これらはいわゆる「足病」と呼ばれる「足に関するトラブル」です。
また、それらにも起因する「腰痛」「関節痛」等も、ある意味「足病」に含まれるといえるでしょう。
では、「足病」等は「現代病」として避けられないモノなのでしょうか？

CSソックスを選ぶだけではなく、きちんとした知識をもって正しく「足」とつきあってゆくことで、これらの「足に関するトラブル」が起こりにくくなります。

現代の靴の形（サンダルは除く）は3～4百年前にはすでに存在したともいわれており、靴の歴史が長い欧米では、「足病と靴」の関係性が認められています。足病治療に靴の購入が医療保険に適用される国もあります。

対して日本では、「靴の生活・文化」は、たったの60～70年程度です。
「足病と靴」に関する体系的な臨床研究が出来ていないため、「靴やその関連」に対する医療保険等は（一部を除いて）適用されません。

靴は「西洋生まれ」のものです。　「日本人にあった靴」の開発・研究が遅れている日本では、「足」と「靴」に対する情報と知識が絶対的に不足しています。
そういう意味でも、日本の「足病」は現代病だといえるでしょう。

では、「足病」等は「現代病」として避けられないモノなのでしょうか？
一概には言えませんが、きちんとした知識をもって正しく足を使うことで、予防、改善の助けになります。

あしには、「足」「脚」の二通りの漢字があります。
「足」は足首（くるぶし）より下を指し、「脚」はすね・膝・腿を指します。（ここではそう定義します）

「足」の骨の数は左右で56個（片足28個）です。全身の約1/4もの骨が、「足」の骨になります。
人間が二本脚であるくようになってから、体重を支え、歩き、走り、跳ぶなどの様々な動きを行うために小さな骨がたくさん集まって体を支えています。

足には「ポンプ」の役割があります。
重力で下がってしまった血液や体液を、歩くなどの筋肉収縮によるポンプ作用で、体の上方に運びます。（「足は第二の心臓」といわれるゆえんです）

人間の体に含まれる水分（血液や体液）は、大人で60％にもなります。
それを循環させる役目を持つのが、足と脚の筋肉です。

健康のために「一日一万歩」歩くというのは、血液やリンパの循環を良くする「足」のポンプ作用をたくさん使うことでもあります。

足には、3つの「アーチ」があります。
親指の付け根からかかとまでの「内側アーチ」、小指の付け根からかかとまでの「外側アーチ」、そして親指の付け根の盛り上がったところと、小指の付け根を結ぶ「前方横アーチ」です。

足には、歩行時で体重の3-8倍、走行時になると10倍以上の加重がかかります。
小さな足で、身体と全身の体重を支えるためには、その衝撃を緩和する仕組みが必要になります。
「足のアーチ」には、数十キロにも及ぶ加重がかかったときの　全身と足・脚に対する衝撃を和らげるためのショックアブソーバーの役割があります。

ところが、この「アーチ」が崩れることがあります。
アーチが崩れると、例えば外側アーチなら足の裏が内側に向いてしまう（極端に言うと）感じになり、O脚の原因になったりします。

では、一体どんな原因でアーチが崩れるのでしょうか？
遺伝的な原因や体重の増加など、様々な要因がありますが、概ね

◎足の筋力　の弱り　　と、
◎正しい歩き方　ができていないこと　　が要因となっていることが多いようです。

足のアーチを作っているのは、「足」の筋肉です。

足の筋力が弱ると（バランスが崩れて）足のアーチが崩れる、というケースの原因としては、現代人は特に　「歩くこと」　が少なくなっているために足の筋肉が弱ってきていることが挙げられます。

そしてもう一つの要因、「正しい歩き方」ができていないことについて、次の項でお話します。

では、「正しい歩き方」とはどういう歩き方でしょうか。

実は、この「正しい歩き方」をするために、「5本指ソックス」が重要なのです。
少し長いですが、以下にその理由を書きますので、ぜひお読みになられてみてください。

歩くということは、立っている状態から、重心を前に移動させ片方の足を前方に「踏みだし」ます。このとき、踏み出していない方の足に全体重が乗っていることになります。
次に、踏み出した足を着地させ、その足に重心を移動させながら残してきた足を今度は踏み出す方にする。これの繰り返しが歩くということです。　（ちょっと回りくどいですが）

歩くときに、踏み出した足はかかとから地面に着地します。そして、はじめに足の外側アーチが　かかとから順に着地していき、次に小指の付け根から親指の付け根に向けて着地していきます。
足裏全体が地面についた時点では、重心移動で体が中心の位置になり、着地した側と反対側の足を、次に踏み出す足として前に出していきます。
そして、踏み出した足が着地してしていくタイミングで　残してきた足から着地していく足に加重が移動していき、次に足の親指から小指にかけて「足の5本の指」で後ろへ蹴ることで前に進みます。

このときの動作には、足裏の屈曲部分（横アーチ部分とほぼ同じ部分）が十分に曲がる事が求められ、親指はもとより、小指までの指が「蹴る動作」をできる状態（指が動かせる状態）にあることが求められるのです。

この「足の指で蹴る」という動作が、「正しく歩くため」には非常に重要な動作になります。足指で十分に地面を蹴る、という一連の流れによって、足の筋肉が十分に使われることになります。

足の指が地面をつかみ、「横アーチ部分」が屈曲するのと併せて「地面を蹴る」。
その理想的な動きの為には、足の指が開いて自由に動けることが重要です。つまり、普通の靴下よりも　一本一本の指が分かれている「5本指ソックス」が最も適しているのです。

日本人が一般的に靴を履くようになったのは、太平洋戦争が終わった戦後からです。
日本において　「靴の生活・文化」　は、たったの60～70年程しか経っていません。
靴が「足・骨・体躯」等に与える影響に関する臨床的な蓄積やその文化は、未だ希薄で、足病に悩む多くの人がその情報知識等を体系的に得る手段すらないのが現状です。

コンフォートサポートソックスは、シューズ＆フットケアアドバイザーである開発者：松藤文男さんが、長年数多くの足と靴に携わって来た経験による体系的な知識と実践に応じた「健康」への一つの指標です。
足は健康に非常に重要な役割を持っています。足の裏には全身のツボが集まっていることや、第二の心臓と呼ばれるポンプ（血液・リンパを循環させる）としての機能、更に体を支える最も重要な機能を担っています。

コンフォートサポートソックスは、靴･足・体躯までを含めた満足をより多くの方にお届けしたいという思いから生まれています。

CSソックスの開発者：松藤文男さんは、医療機関やそれに準じた施設でも、相談業務を行っています。
フットケアの仕事は、整形外科の医療と通じる部分が多く、医師や理学療法士の協力を得ながら足のケアを指導できるので、患者さんの足に合ったCSソックスや松藤式シューズを作れるメリットは計り知れないそうです。

ご利用いただいた方々から　CSソックス開発者の松藤文男さん宛に、喜びのお手紙がたくさん届いています。　（写真右下が、CSソックス開発者の松藤さん）

カラー見本

ご購入はこちらから

※以前、標準タイプと表記していたものと同じものです。
※写真の色と実際の色とは多少異なりますので、あらかじめご了承くださいませ。
■商品名：コンフォートサポートソックスレギュラーショート（544BK）【ブラック】
■サイズ：LL(27.5cm～29.0cm)
■丈：レギュラー丈（ふくらはぎの下くらいまでの長さ）
■素材：表糸＜綿100％（コーマ糸3本）＞、裏糸＜ナイロン・ポリウレタン・ポリエステル＞
■足の指をまっすぐ伸ばし、甲のアーチをサポートする縫製の「サポーターのような」靴下です。
※糖尿病の方は壊疽・壊死の誘発となりますので、ご使用はお控えください。
■男女問わず履いていただける靴下です。
※洗濯の際は洗濯ネットのご使用をお勧めします。

【CSソックスをリピーターでご購入の方へ】
※サイズ範囲（○-○cm）の表記はメーカーに合わせています。以前のサイズ範囲（○-○cm）の表記と異なっていても、仕様が変更されたわけではありませんので、以前と同じサイズ（SS・S・N・M・L）をご購入下さいませ。
以前のサイズ範囲（○-○cm）表記です。ご参考までに。
SS (20.0-22.0cm)
S (22.0-23.5cm)
N (23.5-25.0cm)
M (25.0-27.0cm)
L (27.0-29.0cm)

※CSソックスは、一部医療機関でも取り扱われている靴下です。
医療機関で取り扱われているCSソックスの中には、一部「シルケット加工」という加工を施していない、若干ふんわりした感じの履き心地のものがございます。
今まで履いていたCSソックスを医療機関でご購入された場合には、当店で扱っているCSソックスと履き心地が違うと感じることがあるかもしれません。
もし、同じものをご購入されたいという場合には、型番（544/644など）をご確認の上お買い求め下さいませ。
ご不明点などございましたら、当店フリーダイヤル（0120-14-1417）までお気軽にお問合せ下さい。